屈強な男たちが寿司を… 南ア代表の寿司職人姿が話題「楽しそう!」「素晴らしいね」
ラグビーワールドカップ(W杯・20日開幕)に出場する南アフリカ代表は鹿児島市で事前キャンプ中。6日には日本代表と最後のテストマッチを行った“スプリングボクス”は、鹿児島市内の回転寿司店で寿司職人に挑戦。実際に選手たちが寿司を握る画像を、チームが公開すると、海外ファンから「楽しそう!」「素晴らしいね」などと反響を集めている。
鹿児島市で事前キャンプ中の南アフリカが回転寿司店で日本文化学ぶ
ラグビーワールドカップ(W杯・20日開幕)に出場する南アフリカ代表は鹿児島市で事前キャンプ中。6日には日本代表と最後のテストマッチを行った“スプリングボクス”は、鹿児島市内の回転寿司店で寿司職人に挑戦。実際に選手たちが寿司を握る画像を、チームが公開すると、海外ファンから「楽しそう!」「素晴らしいね」などと反響を集めている。
世界ランク4位、W杯の優勝候補にも挙げられる屈強な男たちが、日本の文化に挑戦した。
寿司屋のカウンターに座った選手たちの前には桶に入ったシャリとネタ。実際に自分たちで寿司を握る、寿司職人体験を堪能した。ビニールの手袋をはめて軍艦にイクラをのせるトレバー・ニャカニら、選手たちは満面の笑みだ。
チームは公式ツイッターに「スシのつくり方をチームで学ぶ。ちょっとした休みの間に、文化を理解することは大切だ」と寿司職人を体験した4枚の画像を投稿。なんともギャップのある姿に、海外ファンからは「手袋がフィットしていないね」「ニャカニは全部食べてしまうよ」「素晴らしいね」「ボンギが楽しそう!」などと反響のコメントが寄せられていた。
日本の文化を学んだ南アフリカは21日にプールBの初戦で、3連覇を目指すニュージーランド代表と対戦する。
(THE ANSWER編集部)