「小学生の時から憧れで大好き」なソフトボール上野由岐子との対談が実現

　女子ゴルフの全英女子オープンを制した渋野日向子（RSK山陽放送）がインスタグラムを更新。憧れのソフトボール・上野由岐子投手（ビックカメラ高崎）との2ショットを画像付きで公開し、「本当に夢のような時間を」と感激をつづっている。

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　渋野が“憧れの人”との対面を果たした。白のナイキのTシャツに黒のパンツ姿のスポーティーな装いの渋野。両手をしっかりと握り、握手を交わしているのは上野だった。所属先の赤のポロシャツを着たソフトボール界のレジェンドと笑みを並べているが、心なしか「スマイル・シンデレラ」の笑顔はいつも以上にうれしそうだ。

　それもそのはず、渋野は幼少期にソフトボールに打ち込み、上野に憧れていたことは知られた話。テレビ朝日系「報道ステーション」の対談で企画した2ショットに対し、渋野は感激を抑え切れずに思いをつづっている。

「小学生の時から憧れで大好きなソフトボールの上野由岐子さんと対談させていただきました」と報告。「一つ一つの言葉に重みがあって、聞きたかったことも丁寧に答えてくださって本当に夢のような時間を過ごさせていただきました」と記した。

　さらに、対談後に観戦した試合で上野がノーヒットノーランも達成。「復帰してから初の先発でノーヒットノーラン達成する上野さんは本当に本当にかっこよかった」と憧れの眼差しを向けていた。9日の放送では上野とキャッチボールを交わし、競技に対する考えも語り合うなど、充実したひと時となった様子。今後の活躍がますます楽しみだ。