プロ志望届 第1週は大学生3人提出、侍大学Jの正捕手も… 高校生と合わせ計29人に
全日本大学野球連盟が5日から公式サイトで開始したプロ野球志望届の提出者公示は1週目を終えた。2日間(5、6日)で3人が提出した。
5日からプロ志望届の提出者公示が開始
全日本大学野球連盟が5日から公式サイトで開始したプロ野球志望届の提出者公示は1週目を終えた。2日間(5、6日)で3人が提出した。
ドラフト上位候補の呼び声高い注目株が、東海大・海野隆司捕手。侍ジャパン大学日本代表でも正捕手を務め、二塁送球1.7秒の強肩が売り。正捕手候補としてプロ球団の注目を浴びそうだ。今後はドラフト1位候補に挙がる明大・森下暢仁投手ら、即戦力クラスの動きが熱視線が集まる。
高校生では、第1週に和歌山東(和歌山)の148キロ右腕・落合秀市投手ら26人が一挙提出。大学生と合わせ、計29人が提出している。提出者は10月17日に行われるプロ野球ドラフト会議の指名対象となる。
(THE ANSWER編集部)