日本代表に暗雲 福岡堅樹はふくらはぎの張り、NO8マフィは肩痛め…20日の初戦に不安材料
ラグビー日本代表は6日、ワールドカップ(20日開幕)前の最後のテストマッチとなる「リポビタンDチャレンジカップ2019 南アフリカ代表戦」(熊谷ラグビー場)に臨み、7-41で敗れた。エースWTBの福岡堅樹にアクシデントが発生。ふくらはぎの張りで、前半4分で途中交代。さらにNO8アマナキ・レレイ・マフィも肩の負傷で後半途中で退くなど、2週間後の本番へ向けて、不安を残す結果となった。
福岡&マフィがアクシデントで途中交代
ラグビー日本代表は6日、ワールドカップ(20日開幕)前の最後のテストマッチとなる「リポビタンDチャレンジカップ2019 南アフリカ代表戦」(熊谷ラグビー場)に臨み、7-41で敗れた。エースWTBの福岡堅樹にアクシデントが発生。ふくらはぎの張りで、前半4分で途中交代。さらにNO8アマナキ・レレイ・マフィも肩の負傷で後半途中で退くなど、2週間後の本番へ向けて、不安を残す結果となった。
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4年前の再現を狙った南アフリカに完敗。しかもエースWTB福岡はふくらはぎに張りを訴え、わずか4分間のプレーで途中交代。これだけでも痛いアクシデントだが、後半にも7分にマフィが肩を抑えて退いた。
試合後の会見でマフィに関して、ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)は「1、2週間で大丈夫」だコメント。本番へ向けて黄信号がともった。
開幕へ向けて順調にきていたジェイミー・ジャパンだが、直前に思わぬ逆風に見舞われることになった。
(THE ANSWER編集部)