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北海道の150キロ右腕、“北信越のドクターK”ら高校生18人…プロ志望届公示開始

日本高野連は4日、2019年度の「プロ野球志望届」提出者の掲載をHPで開始。4月の侍ジャパンU-18日本代表候補合宿に参加した東海大札幌(北海道)の小林珠維投手、北信越No.1左腕の呼び声高い丹生(福井)の玉村昇悟投手ら、この日までに提出した18選手が掲載された。

日本高野連は4日、「プロ野球志望届」提出者の掲載を開始
日本高野連は4日、「プロ野球志望届」提出者の掲載を開始

日本高野連がHPで掲載、初日は18人

 日本高野連は4日、2019年度の「プロ野球志望届」提出者の掲載をHPで開始。4月の侍ジャパンU-18日本代表候補合宿に参加した東海大札幌(北海道)の小林珠維投手、北信越No.1左腕の呼び声高い丹生(福井)の玉村昇悟投手ら、この日までに提出した18選手が掲載された。

 本格派右腕の小林は最速150キロの直球が持ち味。玉村は今夏の福井県大会で三振の山を築いた“北信越のドクターK”として注目されていた。ほかには大阪偕星学園(大阪)の坪井悠太投手も投打に非凡な素質が評価されている。

 提出期限は10月3日。提出者は同17日に行われるプロ野球ドラフト会議で指名対象となる。

(THE ANSWER編集部)

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