西純矢&石川昂弥 投打のヒーローの肩組み“自撮り2ショット”にWBSCが脚光
18歳以下の世界一を決める「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(全試合テレビ朝日系列・BS朝日・AbemaTVで放送)に参戦中の野球日本代表「侍ジャパン」は3日、パナマと対戦。6回途中降雨コールドで5-1で破り、スーパーラウンド進出を決めた。先発した西純矢(3年・創志学園)が6回1失点と好投。打っては4番に座る石川昂弥(3年・東邦)が高校通算55号となる決勝3ランを放った。
パナマ戦で勝利に導いた2人がキュートな笑顔で1枚の写真に
18歳以下の世界一を決める「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(全試合テレビ朝日系列・BS朝日・AbemaTVで放送)に参戦中の野球日本代表「侍ジャパン」は3日、パナマと対戦。6回途中降雨コールドで5-1で破り、スーパーラウンド進出を決めた。先発した西純矢(3年・創志学園)が6回1失点と好投。打っては4番に座る石川昂弥(3年・東邦)が高校通算55号となる決勝3ランを放った。大会を主催するWBSCは、投打のヒーローが肩を組む自撮り2ショットを公開し、脚光を浴びせている。
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投打の主役がそろい踏みした。ドラフト候補右腕の西が6回を1失点に封じ、全試合で4番を打つ石川が1-1の5回に左翼席へ、決勝の3ラン。直後の6回に雨が強まり、降雨コールドに。文字通り勝利を引き寄せる一撃となった。
WBSCはヒーローとなった2人に脚光。「ジュンヤ・ニシとコウヤ・イシカワ」と題し、公式ツイッターで2人が肩を組み自撮りする2ショットを公開した。2人は笑みを浮かべ、それぞれの直筆で自身のサインを書き込んでいる。
佐々木朗希(3年・大船渡)と奥川恭伸(3年・星稜)のダブルエースもブルペンで登板し、スーパーラウンドへ向けて、状態を上げてきている。柱が揃い、世界一へ視界は良好だ。
(THE ANSWER編集部)