八村塁、敗戦後に海外メディアから問い 激動の2か月半を回顧「本当にクレイジー」
バスケットボールのワールドカップ(W杯・DAZNで生配信)に出場している世界ランク48位の日本は3日、同24位・チェコとの第2戦(上海・東方体育中心)を行い、76-89で2連敗となった。日本はW杯で欧州勢に9戦全敗。課題だったディフェンスの脆さを露呈し、1次リーグ敗退が事実上決定した。
海外メディアの問いに決意「日本のバスケを世界とファンに示さないと」
バスケットボールのワールドカップ(W杯・DAZNで生配信)に出場している世界ランク48位の日本は3日、同24位・チェコとの第2戦(上海・東方体育中心)を行い、76-89で2連敗となった。日本はW杯で欧州勢に9戦全敗。課題だったディフェンスの脆さを露呈し、1次リーグ敗退が事実上決定した。
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1日のトルコ戦に続いて徹底マークを受けた八村塁(ウィザーズ)は21得点と奮闘。豪快なダンクを決め、雄叫びを上げるなど盛り立てたが、及ばなかった。英語による公式会見では、海外メディアの質問に丁寧に答え、6月のNBAドラフトで1巡目指名を受けて以降の2か月半などを振り返った。
――試合について。
「ラマスHCが言ったように、W杯で勝つためにはもっといいディフェンスをしないといけない。89失点は多すぎるし、僕たちはリバウンドも改善しないといけない」
――ウィザーズはあなたに、W杯にいる間にどんなことに取り組んで、どんなことに集中してほしいと話していたか?
「トミー(・シェパードGM)はいつも、ただ楽しんで経験にしてほしいと声をかけてくれる。(現チームの)日本にとって初めてのW杯で、チームのメンバーや自分にとっても初めての経験。なので、彼はただ楽しんで経験にしてほしいと言ってくれた」
――この2試合の結果は求めたものではなかった。この夏にあなたの存在が日本バスケットボール界を盛り上げたと思うか?
「日本でバスケットの人気は高まっている。エキシビションゲームを3試合、五輪の会場となるさいたまスーパーアリーナで開催したが、たくさんの人が見に来てくれたのは素晴らしかった。数年前は、数千人しかいなかったのに、いまや2万人とか1万8千人くらい入っている。他の選手たちも結果を出して、日本のバスケットボールを世界とファンに示さないといけない」
――ベガスの観客とここでの日本の観客の声援を受けてプレーする経験を通じ、選手として過去2、3か月でどれくらい成長したか?
「本当にクレイジーだった。ドラフトされて、ミニキャンプやサマーリーグがあり、今はW杯でプレーしている。どれくらい成長したのかはわからないけど、より自信はついたし、今シーズンが楽しみ」
(THE ANSWER編集部)