シャラポワ興奮「鳥肌ものよ」 全米OP、主催者推薦で復帰後初の四大大会出場へ
復帰後には「妖精2世」と“場外戦”…セクシー水着でオフを楽しんでいる様子も報告
元世界ランク5位で「妖精2世」と呼ばれたウージニー・ブシャール(カナダ)も「私はそれ(シャラポワの復帰)が正しいことだとは思わない。彼女はペテン師よ」と批判し、シャラポワも反論するなど“場外戦”も大きな話題を呼んでいた。
復帰後初のグランドスラムとなった5月の全仏オープンは主催者推薦が与えられず。ウィンブルドンは予選出場が可能なランキングまで戻したが、イタリア国際で太ももを負傷。欠場を余儀無くされていた。
SNSでは真っ赤なセクシー水着で海にダイブするなど、オフを楽しんでいる様子を報告するほか、日常的にトレーニングする様子を投稿し、常にファンから大きな注目を集めている。
過去の過ちへの批判と喝采を浴びながら復活ロードを歩んできた30歳の妖精は、3年ぶりの出場となる全米オープンで06年以来の制覇を果たせるのだろうか。
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ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer