八村塁のウィザーズは開幕から難局 11試合中7試合が敵地、渡邊との日本人対決は?
開幕からの11試合中7試合がアウェーでの連戦
一方で「最も難しい連戦」として、取り上げているのは開幕からアウェーでの連戦が続くことについてだ。
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「ウィザーズは、3つのウェストカンファレンスのチームとのアウェー戦からシーズンが始まる。マーベリックスとの対戦の後、オクラホマシティとサンアントニオとのシーズン初の2日で2試合を、10月25、26日に行う。ワシントンは最初の11試合中7試合をアウェーで過ごす」
開幕からの11試合中7試合が敵地でのゲームであることを紹介。さらに厳しいマッチアップの連続としてピックアップしているのが、11月の後半から12月前半にかけての4試合だ。
「ウィザーズは11月の終わりから12月初めにかけて、西海岸で4試合を戦う。6日間にナゲッツ、サンズ、クリッパーズ、レイカーズと対戦。このうち3チームはチャンピオンシップ候補だ」
八村らを加え、昨季からの巻き返しに期待がかかるウィザーズ。厳しい日程にどう立ち向かうのかが、現地では焦点になっているようだ。
(THE ANSWER編集部)