収入6000億超、プレミアLは「全てのレベルがJリーグと違う」 元J指揮官が語った凄さ
サッカーJ1神戸の吉田孝行前監督が10日、都内で行われたプレミアリーグ開幕記念イベントに参加。スペイン代表MFアンドレス・イニエスタらスター軍団を率いた指揮官は1シーズンの収入6000億円を超えた世界最強リーグについて「全てにおいてレベルが違う」などと魅力を語った。
DAZNイベントで「THE ANSWER」代表で神戸前監督・吉田孝行氏が登場
サッカーJ1神戸の吉田孝行前監督が10日、都内で行われたプレミアリーグ開幕記念イベントに参加。スペイン代表MFアンドレス・イニエスタらスター軍団を率いた指揮官は1シーズンの収入6000億円を超えた世界最強リーグについて「全てにおいてレベルが違う」などと魅力を語った。
イニエスタらワールドクラスのスター軍団を集結させた神戸で指揮を執っていた吉田氏。10日午後、渋谷区の「DAZN CIRCLE」で行われた「DAZN プレミアリーグ開幕記念イベント」に「THE ANSWER」代表として参加した。J屈指の資金力で成長を続ける関西の雄を6月まで率いた吉田氏から見ても、昨季の収入が6000億円を超えたというプレミアリーグは全てにおいて異次元だという。
「全てにおいて、Jリーグとはレベルが違うと思います。ありきたりな発言で申し訳ありませんですが、やはり世界中の代表クラスの選手が集まるので、個の持っている能力が違います。Jリーグも良いリーグですが、個人の能力を見ると違ってしまいます。バジェットの規模ももちろん大きく違いますから」
事実上の世界最強クラブを決する昨季のUEFAチャンピオンズリーグ決勝はリバプールとトットナムというプレミア勢対決となった。テレビ放映権収入などで莫大な収入を誇るプレミアには世界トップクラスのタレントが集結している。