やっぱり球審の勘違い? “無実の退場劇”の被害選手が主張「彼は私に嘘をついた」
「球審は私が何か言っているのを見たと言ってきた」と抗議の状況明かす
MLB公式サイトによると「私は口すら開いていなかった」と主張。その上で「彼は左中間のブルペンの方を見て私に退場を言い渡した。そう決めつけたのか、そう推測したのかだろうが、彼は間違っていた。さらに、彼は私に嘘までついた。これが大問題で、私も少し我を失ってしまった」と激しく詰め寄った理由について明かしたという。
ただ、ガードナーは「彼に、私は何も言っていない、それが事実だと言った。私は何も言っていないんだ」と繰り返した一方で「彼(球審)は私が何か言っているのを見たと言ってきた。何か口にしたと言った。自分は何も言っていないと分かっていたのでカチンときた。それで少し怒ったんだ」と球審側の反応も明かし、敬意を語った。
最後は「ただ、もっと上手くやって欲しい。自分の仕事をもっときちんとやってくれ」とガードナーは注文もつけたという。
(THE ANSWER編集部)