球審が勘違い? ベンチで“ただ座っていた選手”に退場 米波紋「審判学校に戻せ」
ファン波紋「何も言ってない選手をどうして退場にできるの?」
米スポーツ専門誌「スポーツイラストレイテッド」のMLB版公式ツイッターは「ブレット・ガードナーがベンチから退場処分に。そして、アーロン・ブーンは彼を審判から引き離さなければならなかった」とつづり、実際のシーンを動画付きで公開。すると、米ファンに波紋を呼んでいる。
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「この試合を見ていたけど、あの選手は何も言ってない」
「この新人アンパイアを学校に戻すべき。カッとなりやすい」
「この国がもう野球に情熱を持てなくなった理由がこれ。冗談じゃないよ!!!」
「審判とコンピューターをチェンジで」
「何も言ってない選手をどうして退場にできるの? この審判は処分されるべき」
「遅かれ早かれロボット審判になるよ。そっちの方が有能だろうね」
「5日間の出場停止で」
「この脳タリンにペナルティを」
「熱くなったガードナーを見られてナイス。彼は勝者」
「きちんと試合を見ていなかったのだから退場処分では?」
コメント欄ではこのように続々と声が上がり、試合はヤンキースが3-8で敗戦。チームにとっても後味の悪さが残る結果となってしまった。
(THE ANSWER編集部)