松山、全米プロ選手権でついにV本命! PGA公式が太鼓判「歴史作る準備整った」
海外男子ゴルフの世界選手権シリーズ・ブリヂストン招待で優勝を飾った松山英樹(レクサス)が、今週の今季メジャー最終戦・全米プロゴルフ選手権で優勝候補本命に浮上した。PGAツアー公式サイトが選手の格付けを掲載。日本の25歳は並みいる強豪を抑え、堂々のトップに君臨している。
主催するPGAのツアー公式サイトが格付け、松山を抜擢「彼の番がやってきた」
海外男子ゴルフの世界選手権シリーズ・ブリヂストン招待で優勝を飾った松山英樹(レクサス)が、今週の今季メジャー最終戦・全米プロゴルフ選手権で優勝候補本命に浮上した。PGAツアー公式サイトが選手の格付けを掲載。日本の25歳は並みいる強豪を抑え、堂々のトップに君臨している。
ついに最大のチャンスが訪れた。松山が全米プロゴルフ選手権のV本命に推された。
PGA公式サイトは10日(日本時間11日)開幕の同大会の格付けを掲載。その最上位に「Hideki Matsuyama」の名前が記されている。寸評では、日本人初の偉業に向け、太鼓判を押された。
「彼の番がやってきた。1つ上のギアがかかったファイアストーンでティートゥグリーン・ショットの改善に成功している。いよいよ日本人初となるメジャー大会チャンピオンという歴史を作る準備が整った」
ファイアストーンCCで見せた圧巻のゴルフを評価した上で、メジャータイトル奪取の機は熟したと紹介されている。