松山の「なんてタッチだ!」な神技イーグルに大絶賛「ヒデキはNO1の座にふさわしい」
海外男子ゴルフの世界選手権シリーズ・ブリヂストン招待(米オハイオ・ファイアストーンCC、パー70)最終日は6日(日本時間7日)、2打差の4位から出た松山英樹(レクサス)が1イーグル、7バーディー、ノーボギーの「61」をマーク。通算16アンダーの大逆転で米ツアー3勝目を飾った。最終日の「ヒデキ・チャージ」のきっかけとなったのは、2番パー5のチップインイーグル。絶妙にラインを読み切った神技をPGA公式ツイッターは動画付きで紹介し、「なんてタッチだ!」と称賛の声を上げ、ファンも「NO1の座に相応しい」と絶賛している。
ブリヂストン招待「61」で大逆転V…圧巻のチップインにファン大興奮
海外男子ゴルフの世界選手権シリーズ・ブリヂストン招待(米オハイオ・ファイアストーンCC、パー70)最終日は6日(日本時間7日)、2打差の4位から出た松山英樹(レクサス)が1イーグル、7バーディー、ノーボギーの「61」をマーク。通算16アンダーの大逆転で米ツアー3勝目を飾った。最終日の「ヒデキ・チャージ」のきっかけとなったのは、2番パー5のチップインイーグル。絶妙にラインを読み切った神技をPGA公式ツイッターは動画付きで紹介し、「なんてタッチだ!」と称賛の声を上げ、ファンも「NO1の座にふさわしい」と絶賛している。
これが、世界のヒデキ・マツヤマが成せる業だ。まるでパターで打っているかのような圧巻のコントロールだった。
2番パー5。2オンを狙ったショットはグリーン奥にわずかにこぼれた。ピンまで約17メートルからアプローチ。慎重に降り抜くと、グリーン上でバウンドしたボールは一度フックしてライン左へ行った。しかし、転がるうちにスライスし始め、ピン方向へ。そして、なんとそのままカップイン。見事にチップインイーグルを果たしてみせた。
スーパーショットにギャラリーも大歓声。実況も思わず笑い出してしまうほどのミラクルな一打となった。