大谷翔平に驚きの事実!? 猛打賞の裏で“頭”が話題に… 米記者「回転数3000超えだ」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、本拠地タイガース戦に「3番・指名打者」で出場し、3安打1打点で26試合ぶりの猛打賞をマーク。復調の兆しを示したが、その裏で大谷の“頭”を巡り、思わぬ形で話題が展開されている。
米記者ツイート、グッドウィンのヘルメット飛ばしから話題が大谷に飛び火
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、本拠地タイガース戦に「3番・指名打者」で出場し、3安打1打点で26試合ぶりの猛打賞をマーク。復調の兆しを示したが、その裏で大谷の“頭”を巡り、思わぬ形で話題が展開されている。
発端となったのは、米メディア「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者のツイートだった。試合中に「ブライアン・グッドウィンのヘルメットロスカウンター:1」と投稿。「ヘルメットロスカウンター」なる独自集計を定期的に発信している同記者はエンゼルスの1番打者グッドウィンがスイングの際にヘルメットが落ちたことを受け、反応した。
すると「シーズンを通じて全選手の記録はある?」とファンから質問が飛んだ。「ああ、それは難しいね」としたアドラー記者も「でもショウヘイ・オオタニがダントツだよ」と断言。「スタットキャストの数値が必要かもね」とファンから水を向けられると「よろしく、アドラー」とMLB動作解析システム「スタットキャスト」を担当するデビッド・アドラー記者に“分析”を求めた。
これにアドラー氏も反応。「彼の頭部の平均回転数は間違いなく毎分3000回転以上だ」と衝撃の数値を“算出”。これまで、幾度となくヘルメットを飛ばしてきた大谷に対し、ユーモアあふれる対応をしたが、それほど大谷の“ヘルメットロス”は印象的なようだ。なお、この日はヘルメットを飛ばすことなく、3安打1打点で26試合ぶりの猛打賞をマーク。復調ぶりを示している。
(THE ANSWER編集部)