久保建英、デビュー戦でいきなり見せ場 巧みなボールタッチで相手2人を置き去りに
海外サッカーのスペインリーグ1部レアル・マドリードに加入した日本代表MF久保建英が20日(日本時間21日)、インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)初戦のバイエルン・ミュンヘンで後半から出場。
バイエルン戦の後半開始からピッチに登場
海外サッカーのスペインリーグ1部レアル・マドリードに加入した日本代表MF久保建英が20日(日本時間21日)、インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)初戦のバイエルン・ミュンヘンで後半から出場。レアルデビューを飾った。ファーストタッチのシーンをスポーツチャンネル「DAZN」が公式ツイッターで公開。投稿からわずか数分で5万回以上再生されている。
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練習から高いパフォーマンスを発揮し、評価をぐんぐん上げていた久保。バイエルン戦はベンチスタートだったが、1点を追う後半開始からついにピッチに立った。
そして開始早々にファーストタッチの場面が訪れた。背番号26を背負った久保は、左インサイドハーフに入り、左サイドでボールを受けると、2人に挟まれながらも巧みなボールタッチで置き去りに。鋭いドリブルで持ち上がり、クロスを供給。GKにキャッチされたが、いきなり見せ場を作った。
(THE ANSWER編集部)