中邑真輔、王座戴冠 白ベルト抱いた1枚に米ファン歓喜「似合ってる」「大好き」
世界最大のプロレス団体WWEに参戦中の中邑真輔が14日(日本時間15日)に行われたPPV大会エクストリーム・ルールズでインターコンチネンタル王座を初戴冠した。ベルトを手にした中村の姿を、WWEが公式インスタグラムで公開。現地でも大人気の日本人の姿に、ファンは喝采を上げている。
WWEがインターコンチネンタル王座を獲得した中村のベルトショット公開
世界最大のプロレス団体WWEに参戦中の中邑真輔が14日(日本時間15日)に行われたPPV大会エクストリーム・ルールズでインターコンチネンタル王座を初戴冠した。ベルトを手にした中村の姿を、WWEが公式インスタグラムで公開。現地でも大人気の日本人の姿に、ファンは喝采を上げている。
王者フィン・ベイラーを破り、インターコンチのベルトを戴冠した中邑。試合で実際に着用していていた赤と黒のボディースーツをまとい、白が印象的なベルトを左手に、らしい笑顔を浮かべる姿をWWEが「キング」と題して披露している。
するとこの姿に、ファンも喝采。「ストロングスタイルのキング」「ビューティフル」「イヤァオ!!」「マイヒーロー」「よくやった」「大好き」「最も偉大なIC王者」「私のキング」「似合っている」などと称賛のコメントが続々と書き込まれていた。
現地でも大人気の「シンスケ・ナカムラ」。US王座に続くタイトル獲得で、さらに勢いが加速しそうだ。
(THE ANSWER編集部)