CKのはずが…!? “誤審”から生まれた決勝点に海外物議「酷い」「衝撃的な判定だ!」
英放送局で取り上げられると、ファンからは大ブーイング
記事によると、問題の場面についてこう説明している。
「ボールをクリアした後、副審のコリー・ロックウェルはコーナーフラッグへ、旗を下方に向けている。コーナーキックのシグナルだ」と伝えつつ、レフェリーのアラン・ケリーにシティの選手が抗議、主審と副審が審議したが、ゴールは覆らなかったと説明したという。
また「FOXスポーツ1」の放送によると、ロックウェルはコーナーの判定を下したが、主審が判断を覆したとも伝えている。
英スカイスポーツも公式インスタグラムに動画付きで脚光。「ゴールか、ノーゴールか」と呼びかけると、目の当たりにしたファンからは批判の声が続出している。
「これはコーナー。ゴールにするべきではない」
「酷い審判だ」
「ようこそMLSへ」
「明らかにノーゴール」
「ノーゴール! 衝撃的な判定だ!」
「アメリカだけ」
「ゴールだ」という声はごく少数派だった。Jリーグも含め、各地で起きる誤審問題。特に勝負を分けてしまう場面では、後味の悪さが残ってしまうのは間違いない。
(THE ANSWER編集部)