[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

脇腹直撃後にまさか… 韓国人打者を襲った“珍死球”に米悶絶「アウチュュュュュー」

米大リーグで死球を受けた打者が、脇腹と肘でボールを“キャッチ”してしまう痛~い珍事が発生。実際の瞬間をMLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」が公開し、「二塁まで進塁させるべき」「こんなの見たことない」「肘当てを着けていて良かった」と米ファンを悶絶している。

レンジャーズの秋信守【写真:Getty Images】
レンジャーズの秋信守【写真:Getty Images】

白球が脇腹と右肘に挟まり“捕球状態”に…ファン仰天「こんなの見たことない」

 米大リーグで死球を受けた打者が、脇腹と肘でボールを“キャッチ”してしまう痛~い珍事が発生。実際の瞬間をMLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」が公開し、「二塁まで進塁させるべき」「こんなの見たことない」「肘当てを着けていて良かった」と米ファンを悶絶している。

 あっと驚く死球で脚光を浴びたのは、レンジャーズの秋信守外野手だ。13日(日本時間14日)のアストロズ戦、5-5で迎えた7回1死の場面だった。カウント1-2から左腕マイリーが投じた4球目の変化球がすっぽ抜け、秋信守の懐付近を襲った。咄嗟にマウンド方向に背を向けるようにして、避けようとしたが、敢えなく体に直撃。ただ、ファンの視線を釘付けにしたのは次の瞬間だ。

 右脇腹と右肘の間に当たった白球は、そのまま挟まるような形になり、秋信守が痛がりながら2、3歩後ずさりすると、ようやくポトリとグラウンドに落下。なんとも痛々しいシーンに球場からもどよめきが沸き起こった。「Cut4」は公式ツイッターと公式インスタグラムに「彼は二塁打を得るべき」「でも、どうやって」とそれぞれ動画を公開すると、米ファンに驚きが広がった。

1 2 3
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
ABEMA Jleague
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集