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那須川天心TKO勝ち、本田会長はどう見た? 「初めて練習が…」「最終形は面白い」 次戦は「9月」明言

ボクシングのWBC世界バンタム級2位の那須川天心(帝拳)が12日、同級1位の元2階級制覇王者フアンフランシスコ・エストラダ(メキシコ)との同級挑戦者決定戦から一夜明け、都内の所属ジムで会見した。前夜は両国国技館で9回終了TKO勝ち。所属ジムの本田明彦会長は那須川について「最終形は面白くなる」と期待。次戦は「9月」と明言した。

一夜明け会見を行った那須川天心【写真:澤田直人】
一夜明け会見を行った那須川天心【写真:澤田直人】

那須川天心が一夜明け会見

 ボクシングのWBC世界バンタム級2位の那須川天心(帝拳)が12日、同級1位の元2階級制覇王者フアンフランシスコ・エストラダ(メキシコ)との同級挑戦者決定戦から一夜明け、都内の所属ジムで会見した。前夜は両国国技館で9回終了TKO勝ち。所属ジムの本田明彦会長は那須川について「最終形は面白くなる」と期待。次戦は「9月」と明言した。

 那須川は晴れ晴れとした表情で登場。「自分の中でも、選手としてもですし、一人の男として成長できた一日だった」と振り返った。負ければ連敗となり危機的状況だったが「生き残れたっていうのが自分の中でデカい。今日という日を新鮮な気持ちで迎えられて、すごく嬉しい」と喜んだ。

 その上で「まだまだ成長しないといけない。ボクシングデビューして3年経ちましたけど、これだけ伸び代がある」と更なる高みを見据えた。

 那須川は昨年11月、現同級王者・井上拓真(大橋)を相手に世界初挑戦した。ボクシング転向8戦目でスピード戴冠を目指したが判定負け。格闘技キャリア55戦目で初黒星を喫した。そこから再起を図り、エストラダを相手に完全復活を遂げた。

 帝拳ジムの本田会長は那須川について「初めて練習が少し出た。8割くらい。まだ2割は試合で出ていない。確実に伸びてはいる」と評価。さらに「天心の最終形は本当に面白くなる。非常に良い負けだった前回は。そうじゃなかったら今回はない。段階を踏んでこれから駆け上がるところ」と期待した。

 また、那須川の次戦を「9月」と明言。5月に行われる井上と井岡一翔(志成)の勝者への挑戦が既定路線だが、タイミング次第では別の対戦相手の可能性もあるという。

(THE ANSWER編集部・澤田 直人 / Naoto Sawada)



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