「全然自分のゴルフが…」竹田麗央、国内初戦5位も笑顔なし 「25点の悔しさ」糧に海外メジャーへ
国内女子ゴルフツアーの富士フイルム・スタジオアリス女子オープン最終日が12日、埼玉・石坂GC(6580ヤード、パー72)で開催された。13位で出た竹田麗央(ヤマエグループHD)は、3バーディー、1ボギーの70で回って通算6アンダーとし、5位で終えた。昨季から米女子ツアーを主戦場とし、国内では今季初戦となった今大会でトップ10入り。それでも、自分のゴルフができなかったことを悔しがった。

富士フイルム・スタジオアリス女子オープン最終日
国内女子ゴルフツアーの富士フイルム・スタジオアリス女子オープン最終日が12日、埼玉・石坂GC(6580ヤード、パー72)で開催された。13位で出た竹田麗央(ヤマエグループHD)は、3バーディー、1ボギーの70で回って通算6アンダーとし、5位で終えた。昨季から米女子ツアーを主戦場とし、国内では今季初戦となった今大会でトップ10入り。それでも、自分のゴルフができなかったことを悔しがった。
「悔しかったですね。悔しさの方が大きいです」
17番パー5、18番パー4を連続バーディーで締めた5位でも、竹田に笑顔はなかった。
自己採点を問われると75点。理由については、「全然自分のゴルフができなかったので、もう少し頑張りたかったなと思います」と説明した。
この日は同じく米女子ツアーを主戦場とする岩井明愛、昨季の国内女子ツアー年間1位・佐久間朱莉と同組。豪華な組み合わせだが、岩井と佐久間は地元・埼玉県出身で少しのアウェー感はあった。その状況下、竹田は16番パー3までは、ショット、パットとも不安定でスコアを伸ばせずにいた。米女子ツアーのルーキーイヤーで年間4位の昨季も、今大会ではアンジュレーションに富んだグリーンに苦しんで予選落ち。「やりにくさはあるのか」の問いには、「そうですね。今年も最後までつかめなかったです」と実感を込めた。
圧倒的な飛距離は健在だが、イメージ通りに打てたパットがカップに嫌われる不運があった。だが、その言い訳はせずに「練習が足りない」と己を戒めた。主戦場の米女子ツアーでは今季7戦で2度のトップ10入り。今季国内初戦の収穫を聞かれると、「特にはないです」と煙に巻いたが、「楽しかったので、また次から頑張りたいなと思います。日本食は…焼き鳥とかおいしかったかな」と言い、少し微笑んだ。
2週後に控える今季海外メジャー初戦のシェブロン選手権については「すごく大きな大会なので、自分のベストを出し切れたらいいかなと思います」と言うにとどめ、今季の目標を問われると「まずはアメリカツアーで1勝を挙げること。それが一番の目標です」と返した。
今大会で味わった「25点の悔しさ」を糧に、竹田は再び海を渡って世界の頂点を目指す。
(THE ANSWER編集部・柳田 通斉 / Michinari Yanagida)
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