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V2狙う安田祐香に強敵「去年よりある気が」 記者のツッコミに苦笑い…ゲン担ぎは「薬を飲んで」

国内女子ゴルフツアーの富士フイルム・スタジオアリス女子オープン第2日が11日、埼玉・石坂GC(6580ヤード、パー72)で開催された。5位で出た前年大会優勝者の安田祐香(NEC)は、5バーディー、2ボギーの69で回って通算7アンダーとし、首位のウー・チャイェン(台湾)に1打差の2位につけた。ラウンド後は4連続バーディーを説明しつつ、連覇への意気込み、意外な“強敵”との戦いについて、安田ならではの言葉で語った。

富士フイルム・スタジオアリス女子オープンに出場する安田祐香【写真:スポーツ報知/アフロ】
富士フイルム・スタジオアリス女子オープンに出場する安田祐香【写真:スポーツ報知/アフロ】

富士フイルム・スタジオアリス女子オープン第2日

 国内女子ゴルフツアーの富士フイルム・スタジオアリス女子オープン第2日が11日、埼玉・石坂GC(6580ヤード、パー72)で開催された。5位で出た前年大会優勝者の安田祐香(NEC)は、5バーディー、2ボギーの69で回って通算7アンダーとし、首位のウー・チャイェン(台湾)に1打差の2位につけた。ラウンド後は4連続バーディーを説明しつつ、連覇への意気込み、意外な“強敵”との戦いについて、安田ならではの言葉で語った。

 いつものゆったりとした口調で、猛チャージの鍵となった9番パー4のバーディーを振り返った。グリーン左横、残り約10ヤードからのアプローチを58度ウェッジで見事にチップインさせた。

「ティーショットがうまくいったので、セカンドは(グリーンの)2段目に乗せられたらいいなと思ったんですけど、ちょっと強い球が入って左に行ってしまいました。でも、意外といいライだったし、今週はアプローチがいいので、自信を持ってできました」

 石坂GC名物の9番3段グリーンは「勝負の明暗を分ける」と称されている。連日、選手たちはここを乗り越えることに注力。特にこの日は一番高い3段目にピンが切られており、安田にとっては値千金の一打だった。

 その前の8番パー4で5メートルのバーディーパットを沈め、10番パー4では4メートル、11番パー4では精度の高いアイアンショットと巧みなパットでスコアを伸ばした。

 前年優勝者の立場で臨んだ今大会。コースとの相性の良さを問われると、「声援もすごく大きかったですし、グリーンが難しい中でも決めきれたパットが多かったです。運もいいなと思いました」と控えめに微笑んだ。

「微妙なラインがやっぱり難しくて。曲がるラインはイメージで打っていくんですけど、逆にちょっと分からないラインは、しっかり打たないと切れてしまったりする」と繊細なタッチが要求されるグリーン特有の難しさを口にした。

 その後、ラウンド中のリラックス方法について話題が及ぶと、前年大会優勝の副賞で獲得したチェキ機を使っていることを明かした。

「チェキを使っていて、スマホで撮った写真を印刷できるので、メモのカバーに入れたりしています。愛犬の写真なんですけど、試合中にも見たりして癒されてますね」

 連覇への期待が高まる最終日。目標スコアを問われると、「3アンダー」と少し控えめに答えた後、記者から「それで勝てますか?」と聞かれ、「60台を出したいです」と言い直した。

 最後に、連覇に向けた「ゲン担ぎ」を聞かれると、思わぬ答えが返ってきた。

「今年は花粉が去年よりある気がするので……。薬をちゃんと飲んで、集中できるように備えたいなと思います」

 再び記者から「それは、ゲン担ぎではないのでは」と突っ込まれると、「フフッ」と苦笑いで「しっかり寝て、おいしいものを食べて備えることが大事です」と言葉に力を込めた。

(柳田 通斉 / Michinari Yanagida)



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