アマ世界王者・坪井智也、難敵相手も「完封」宣言 高見亨介は再起へ…帝拳ジム有望株が公開練習
ボクシング興行「Prime Video Boxing 15」に出場する帝拳ジムの選手らが4日、都内で公開練習を行った。アマチュア時代の2021年に世界選手権で金メダルを獲得した坪井智也、前WBA世界ライトフライ級王者の高見亨介(ともに帝拳)が意気込みを語り、汗を流した。

4.11那須川天心の前座カード
ボクシング興行「Prime Video Boxing 15」に出場する帝拳ジムの選手らが4日、都内で公開練習を行った。アマチュア時代の2021年に世界選手権で金メダルを獲得した坪井智也、前WBA世界ライトフライ級王者の高見亨介(ともに帝拳)が意気込みを語り、汗を流した。
興行は11日に東京・両国国技館で行われる。WBCスーパーフライ級1位の坪井は、ノンタイトル同級10回戦で、WBC同級8位ペドロ・ゲバラ(メキシコ)と対戦する。会見では「コンディションも体重も問題ないです」と万全な様子だった。
シャドーとミット打ちをそれぞれ1ラウンド(R)ずつ披露。試合の展開については「今回も10R全て支配する」と強調した。相手は元WBC世界ライトフライ級王者、元WBC世界スーパーフライ級暫定王者という難敵だが「一つの武器としてしっかり打ち込む。それを要所、要所に出していきたい。あとは細かいガード。もらわなければ相手の心は折れていく」と力を込めた。
世界ランキングではWBCとWBOで1位、WBAで5位、IBFで10位に位置している。世界戦も見据える中で「この試合をしっかり完封して次のステップに進めるようにしたい」と意気込んだ。

高見は前戦でレネ・サンティアゴ(プエルトリコ)との王座統一戦で、1-2で判定負け。フライ級に転向し再起を目指す。「両国は統一戦をやって負けてしまった会場。しっかり払拭したい。いい思い出で終われる会場にしたい」と話した。
転向初戦は、前IBF世界同級王者アンヘル・アヤラ(メキシコ)との対戦となる。高見は「気持ちが強くタフな印象。自分の中でレベルアップできる試合になる。しっかりKOも狙っていきたい」と気を引き締めた。
この日は坪井、高見のほか米国からの逆輸入ボクサーでIBF世界バンタム級5位の秋次克真も公開練習を行った。興行のメインイベントは那須川天心(帝拳)のWBC世界バンタム級挑戦者決定戦。Amazon Prime Videoで生配信される。
戦績は30歳の坪井が3勝(2KO)、36歳のゲバラが43勝(22KO)5敗2分、23歳の高見が10勝(8KO)1敗、25歳のアヤラが18勝(8KO)1敗。
(THE ANSWER編集部・澤田 直人 / Naoto Sawada)
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