なぜ人気ドーナツ専門店が駅伝支援? 青学大女子チームのパートナーになった経緯「すべての女性に活力を…」
青学大の陸上部(長距離ブロック)は4日、相模原キャンパスで女子駅伝チームの創設会見を開催した。初年度は部員2人からのスタート。今年の箱根駅伝で3年連続9度目の総合優勝を果たした男子駅伝チームの原晋監督が兼任で監督を務める。会見にはビジョンを共有するパートナー企業も出席。異色だったのは株式会社peace putが展開するドーナツ専門ブランド「I’m donut ?」だ。コラボの経緯を聞いた。

青学大女子駅伝チーム創設会見
青学大の陸上部(長距離ブロック)は4日、相模原キャンパスで女子駅伝チームの創設会見を開催した。初年度は部員2人からのスタート。今年の箱根駅伝で3年連続9度目の総合優勝を果たした男子駅伝チームの原晋監督が兼任で監督を務める。会見にはビジョンを共有するパートナー企業も出席。異色だったのは株式会社peace putが展開するドーナツ専門ブランド「I’m donut ?」だ。コラボの経緯を聞いた。
会見でお披露目されたジャージの右胸に「I’m donut ?」のロゴが光った。男子駅伝の強豪・青学大の新たな挑戦。「美しさ・爽やかさ・力強さ」をコンセプトに、女性が競技者として、そして一人の人間として、自分らしく輝き続けられる場所を創ることを目指す。このビジョンを共有するパートナー企業として、4つの企業と自治体が名を連ねた。「I’m donut ?」を展開する株式会社peace putもその一つだ。
スポーツブラやコンディショニングウェアを展開する株式会社ワコールや、スポーツウェア大手のアディダス ジャパン株式会社は繋がりがわかりやすいが、なぜドーナツ専門店がパートナー企業になったのか。広報部の宮元茉奈佳マネージャーは、同社の平子良太社長が以前から原監督と面識があり、女子駅伝チームが掲げる「すべての女性に活力を与える存在になる」という理念に共感したところから始まったと説明する。
同社はドーナツ専門店以外にもパンやハンバーガー店なども展開。「食」を通して心に残る体験を届けることを目指している。「スポーツにおいても、食はエネルギーの源。そういう部分でご支援させていただくきっかけになれば」。まだ具体的な支援内容は決まっていないというが、長期的にチームをサポートしていく予定だ。
スポーツ界のスポンサーになるのはこれが初めて。従業員の約9割が女性で、客層も女性が中心だが、大々的に女性の活躍をサポートするのも初の試みだという。「弊社にとっても新たな挑戦」と宮元マネージャー。異色のコラボで女子駅伝、女子スポーツ界に新しい風を吹かせる。
(THE ANSWER編集部・鉾久 真大 / Masahiro Muku)
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