大坂、ビーナス、ズベレフ… 波乱続出ウィンブルドンを米特集「とんでもない番狂わせ」
上位シードが次々姿を消す中で錦織はストレートで2回戦へ
全米、全豪の連続優勝から全仏の3回戦敗退、そして今回と、その足跡を「ジェットコースター」と表現。さらにミスが相次いだ試合内容も振り返っている。
ほかにも女子では2年前の女王ガルビネ・ムグルサ(スペイン)、途中棄権した元世界女王マリア・シャラポワ(ロシア)が、男子ではズベレフ(第6シード)、ティエム(第5シード)、ステファノス・チチパス(第7シード、ギリシャ)、ガエル・モンフィス(第16シード、フランス)、デニス・シャポバロフ(第29シード、カナダ)がすでにコートを去ったことを紹介している。
波乱が相次ぐ中で第8シードの錦織圭(日清食品)はストレートで初戦を突破。昨季の8強以上へ期待がかかる。
(THE ANSWER編集部)