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WBC韓国スターを阪神・藤川監督が称賛 貫録の2安打「打球音はさすが。見習うべきところ多い」

5日に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参加する韓国代表が2日、京セラドームで阪神との強化試合に臨み、3-3で引き分けた。3日にはオリックスと戦う。阪神の藤川球児監督は「うちの打者も見習うべきところが多い」と韓国のメジャーリーガーを称賛した。

阪神の藤川球児監督(奥)【写真:小林靖】
阪神の藤川球児監督(奥)【写真:小林靖】

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 5日に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参加する韓国代表が2日、京セラドームで阪神との強化試合に臨み、3-3で引き分けた。3日にはオリックスと戦う。阪神の藤川球児監督は「うちの打者も見習うべきところが多い」と韓国のメジャーリーガーを称賛した。

 韓国は初回、阪神先発の才木浩人投手を攻め立て、2死一、二塁からムン・ボギョン内野手が中前に先制適時打。アン・ヒョンミン外野手も左翼線二塁打で続き2点を先行した。阪神の先発マスクを被った伏見寅威捕手は「初回から集中力があって、攻撃的な姿勢だったので驚いた」と積極的にバットを振る韓国打線に舌を巻いた。

 阪神は2回、高寺望夢内野手の中犠飛、小野寺暖外野手と伏見の長短適時打で3点を奪い逆転に成功。ただ韓国は5回にキム・ドヨン内野手が左中間に同点弾を放ち3-3とした。その後はともにピンチをしのぎ合い、引き分けで終えた。藤川監督は「全体的に阪神も韓国も球際のギリギリのプレーに粘り強さを感じた」と総括した。

 韓国は前日の練習から大リーグ組が合流。ドジャースのキム・ヘソン内野手は「7番・二塁」で先発したものの3三振、1四球に終わったが、「3番・中堅」で先発したジャイアンツのイ・ジョンフ外野手は2安打をマークした。藤川監督は「打球音はさすがの強さだと感じた。センター前、レフト前、どちらも素晴らしい反応。うちの打者も見習うべきところが多い」と称えた。

 またドジャース時代の2019年にナ・リーグ最優秀防御率に輝き、メジャー通算78勝のリュ・ヒョンジン投手(ハンファ)が5番手で6回から登板。緩急を生かした投球で2回を1安打無失点に抑えた。同時期にメジャーでプレーしたこともある藤川監督は「私が現役の時から知っている投手。ピッチングの幅、ベテランになっても素晴らしい。韓国代表からしたら、気持ちの部分でも一番のリーダーなんじゃないかと思った」と印象を語った。

(THE ANSWER編集部・鉾久 真大 / Masahiro Muku)



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