10cmある!? 那須川天心、亀田興毅との“近すぎフェイスオフ”に反響「鼻息当たるわ」
インターネット放送「AbemaTV」の「1000万円シリーズスペシャルマッチ」の公開計量が21日に行われ、キックボクシングRIZE世界フェザー級王者・那須川天心とボクシング元世界3階級制覇王者・亀田興毅が出席。
公開計量で実現したフェイスオフに反響、那須川本人も「ちかスギィ」とツッコミ
インターネット放送「AbemaTV」の「1000万円シリーズスペシャルマッチ」の公開計量が21日に行われ、キックボクシングRIZE世界フェザー級王者・那須川天心とボクシング元世界3階級制覇王者・亀田興毅が出席。フェイスオフを行ったが、あまりに近すぎる距離で火花をバチバチと飛ばした。那須川がインスタグラムに画像付きで公開し、意気込みを記すと「なんでこんな近いの?」「亀田らしいねぇ」「近すぎうける」と反響を呼んでいる。
ほとばしる2人の熱意が距離になって表れた。互いに向かい合うフェイスオフ。亀田が顔がぶつかりそうなほどに近寄り、睨みを利かせると、これに那須川も呼応。その距離10センチあるかないかというほどで、やや相手を見下ろすように視線を送り、バチバチと火花を散らせる。絶対に負けまいという気持ちが、そこにはあった。
那須川は「計量を終え、試合が明日に迫りました 調子は良いと思います」と報告し、実際の画像を公開。明日は自分の実力を全て発揮して必ず良い試合をしたいと思います。最初からクライマックスだぜ!」とつづった一方で、ハッシュタグでは「ちかスギィ」とツッコミを入れるように記していた。
投稿にも「ちかスギィ」「なんでこんな近いの?」「キスしちゃう近い近い」「鼻息当たるわ」「ダチョウ倶楽部」「亀田らしいねぇ」「近すぎうける」など驚きの声が続々。勝利を期待する声が相次いでいた。「AbemaTV」の企画により実現した“夢の対決”。果たして、どんな結末を迎えるのか。多くの格闘技ファンが固唾を呑んで見守ることになりそうだ。
(THE ANSWER編集部)