体を整えれば「仕事の効率も上がる」 福士加代子が市民ランナーに伝えた、コンディショニングの重要性

コンディションが整うと「気分よく、元気に過ごせる」
トークショーの後半は参加者との質疑応答。「レース前日の夜は何を食べたらいいのか?」の質問に対し「生ものは避ける。あとは体がびっくりするので、『せっかく京都に来たから』と普段食べないものを食べないこと!」と回答。長い距離を走るための効果的な練習法については「距離ではなく、ゆっくりと長い時間走ろう。予想タイムと同じ時間、動き続ける練習をした方がいい」など、ランナーたちの質問に時間の許す限り答えた。
「本番は明日ですが、とにかく今から水はこまめに飲んでください。ガバっと飲むのではなく、少しずつ飲むのがコツです。皆さんの完走を願い、私も一生懸命走ります。頑張りましょう!」とトークショーを締めくくった。
「市民マラソンには初心者からシリアスランナーまで参加する。今日はマラソンを走る方はもちろん、走らない方にも簡単にできるコンディショニングの方法を伝えたかった」と福士さん。「体のコンディショニングを整えるとメンタルも上がり、日常生活から気分よく、元気に過ごせる。すると、走りたい意欲が湧いたり、仕事の効率が上がったりする。走る時に限らず、習慣にしてくれたら嬉しい」と語った。
参加者としては、鴨川沿いを走ることを楽しみにしている。「鴨川沿いは普段走っているコースの一つ。応援団や給水所が設営されると、景色がいつもと違う色になって面白い。毎回、走っている知り合いに偶然会ったり、ボランティアが友達だったりと、意外な再会もあるので楽しみです」
京都マラソンは都市型マラソンの一つ。今年はマラソン(42.195km)、ペア駅伝(1区27.6km、2区14.6km)、車いす競技(6.1km)と3つのカテゴリーで開催。約1万6000人が西京極陸上競技場たけびしスタジアム京都をスタートし、ゴールの平安神宮などを目指した。
(長島 恭子 / Kyoko Nagashima)
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