3月の世界選手権での印象的な6枚の写真を公開

　フィギュアスケートの新シーズンは7月から。アイスショーシーズンを経て、2019-20シーズンへ向けて選手はそれぞれ調整、トレーニングを進めているところだろう。国際スケート連盟（ISU）は3月に埼玉で行われた世界選手権の名場面を画像で振り返り、「あなたのお気に入りは？」とファンに呼びかけている。印象的な6枚の写真には、思い思いの反響が届いている。

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　19-20シーズン移行まであと2週間だが、ISUは公式インスタグラムに「世界選手権で撮影した思い出に残る、ユニークな瞬間を振り返ろう」として6枚の画像を公開した。

　様々なドラマが生まれた埼玉での世界一決戦。印象深い写真が並ぶ中で、日本選手関連では宇野昌磨の表情のドアップと、幻想的な羽生結弦が手を振り、ファンに応えるシーンがピックアップされている。

　約3か月前の写真だが、記憶に新しいファンも多い。ISUが「私たちの“イン・フォーカス”にスマホでアクセスして、あなたのお気に入りのストーリーに投票してね」と呼びかけると、ファンからは様々な反響の声が書き加えられている。

「女神ザギトワ」
「5番目の写真のユヅル・ハニュウが素晴らしい！」
「この振り返り最高!!」
「アリーナ女王」
「ショウマ」
「ネイサンはとっても嬉しそうね」
「英雄たち」

　場面場面を切り取ったシーンを写真を振り返ることで、再び蘇る様々な記憶。この選手たちがどんな演技を見せてくれるのか。新シーズンが今から楽しみだ。