元世界ランク1位の美女ウォズニアッキが結婚 相手は元NBA選手のデビッド・リー
女子テニスの元世界ランク1位キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が結婚したことが明らかになった。お相手は元NBAプレーヤーのデビッド・リー(米国)。米メディアが報じている。
2017年に婚約していたリーとイタリアで結婚、専門メディアが報道
女子テニスの元世界ランク1位キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が結婚したことが明らかになった。お相手は元NBAプレーヤーのデビッド・リー(米国)。米メディアが報じている。
2018年の全豪オープンを制すなど、シングルス通算28勝のウォズニアッキ。2017年にはリーと婚約したことを発表していたが、このほど正式に結婚することとなった。米専門メディア「ベースライン」によると、15日にイタリアのカスティリオーン・デル・ボスコで結婚。美しい純白のドレスとヴェールを着用し、「ヴォーグとアナ・ウィンターの助けを借りて選んだオスカー・デ・ラ・レンタの式服をまとった」と伝えている。
同メディアによると、式にはセリーナ・ウィリアムズ(米国)やパウ・ガソル(スペイン)、アグニエシュカ・ラドワンスカ(ポーランド)やアンゲリク・ケルバー(ドイツ)らが出席していたという。
28歳のウォズニアッキは2010年に20歳の若さで世界ランク1位に上り詰めた。美女プレーヤーとしても知られ、かつてはゴルフ界のスター、ロリー・マキロイ(英国)と婚約していた。
一方のリーは36歳で、かつてはNBAのニックスや、ウォリアーズでプレー。2017年に現役を引退していた。
(THE ANSWER編集部)