錦織が41億円で日本人唯一のトップ100入り 米経済誌のスポーツ長者番付、トップ3は?
米経済誌「フォーブス」は恒例の2018年スポーツ長者番付を公表し、日本人ではテニスの錦織圭(日清食品)が唯一トップ100入り。3730万ドル(約41億円)で35位に入った。
米経済誌フォーブスがスポーツ長者番付発表、トップ3はサッカーが独占、錦織は35位
米経済誌「フォーブス」は恒例の2018年スポーツ長者番付を公表し、日本人ではテニスの錦織圭(日清食品)が唯一トップ100入り。3730万ドル(約41億円)で35位に入った。
昨年6月1日から1年間の年俸、賞金やスポンサー収入などで算出したランキング。昨年と同じ順位だった錦織は、年俸、賞金が430万ドル(約4億8000万円)に対して、スポンサー収入が3300万(約36億2000万円)ドルで大半がスポンサー収入で占められている。
トップ3はサッカー選手が独占。リオネル・メッシ(アルゼンチン)が1億2700万ドル(約138億円)で1位だった。クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)が1億900万ドル(約118億円)の2位、ネイマール(ブラジル)が1億500万ドル(約114億円)の3位。
4位はボクシングのカネロことサウル・アルバレス(メキシコ)、5位にはテニスのロジャー・フェデラー(スイス)。
最年少は20歳のサッカーのキリアン・エムバペ(フランス)が3060万ドル(約28億円)で55位。
(THE ANSWER編集部)