[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

「人類はまさにこうあるべき」 日本フィギュア女子の人柄を海外絶賛、今も消えない“粋な祝福”の記憶

ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体戦が8日(日本時間9日)に行われ、日本は2大会連続で銀メダルを獲得した。仲間の演技に歓喜し、涙する姿が感動を呼ぶ中、海外ファンの間ではかつて話題になった日本選手たちの“粋な称賛”が注目を浴びている。

坂本花織【写真:ロイター】
坂本花織【写真:ロイター】

過去の感動シーンが話題に

 ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体戦が8日(日本時間9日)に行われ、日本は2大会連続で銀メダルを獲得した。仲間の演技に歓喜し、涙する姿が感動を呼ぶ中、海外ファンの間ではかつて話題になった日本選手たちの“粋な称賛”が注目を浴びている。

 坂本花織、りくりゅうペアらの熱演で2大会連続の銀メダルを獲得した日本。仲の良さ、チームワークが海外ファンの心も打った。そんな中、過去のある出来事がX上で話題になっていた。

 24年12月のグランプリ(GP)ファイナルでのこと。女子シングルで優勝したアンバー・グレン(米国)の演技直後、グリーンルームで結果を待っていた日本女子3人が、粋に祝福を送った。

 カメラが切り替わると、坂本、千葉百音、樋口新葉の3選手が左手を前に、右手を後方に伸ばすポーズを揃って見せた。グレンのフリーのフィニッシュをまね、感極まるグレンも嬉しそうに反応していた。

 この光景を、五輪のタイミングでX上の海外ユーザーが紹介。「日本のフィギュアスケーターたちが、ライバルの勝利を祝福するために彼女のセレブレーションを披露する 人類はまさにこうあるべき」と絶賛すると、同調する声が多数集まった。

「日本大好き」
「気品は金メダルと同じぐらい重要」
「日本の文化によるものが大きいと思う。でもこれは美しい」
「日本人は地球上で最上級にステキな人たち」
「こういうスポーツマンシップはみんなにとっての勝利」
「真のスポーツマンシップ」
「日本の文化はいろんな面で本当に美しい」
「お互いを引きずり降ろそうとする世の中で、この日本のフィギュアスケーターたちは私たちに本当のリスペクトとはなにか思い出させてくれる」

 ミラノ五輪の団体戦、8日(日本時間9日)の最終日はペアのりくりゅう、女子の坂本、男子の佐藤駿と日本の面々がそれぞれ迫真の演技を披露。最終種目を迎える時点で米国と同点という白熱した争いとなった。最後は米国が金メダル、日本が銀メダルと結果は分かれたものの、日本の早朝から列島が感動に包まれた。

(THE ANSWER編集部)

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
CW-X
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集