SP2日前に母急死…地元ヒロイン涙の好演 浅田真央&キム・ヨナと表彰台、天国に捧ぐ銅メダル【2010バンクーバー五輪】
ミラノ・コルティナ五輪が開幕。冬季は1924年に第1回大会が開催され、今回で25回目。4年に一度の夢舞台で過去に起きた様々な出来事を振り返る。2010年バンクーバー五輪のフィギュアスケート女子では、競技直前に悲劇に見舞われた地元スケーターが、表彰台に立った。

冬季五輪の出来事を振り返る
ミラノ・コルティナ五輪が開幕。冬季は1924年に第1回大会が開催され、今回で25回目。4年に一度の夢舞台で過去に起きた様々な出来事を振り返る。2010年バンクーバー五輪のフィギュアスケート女子では、競技直前に悲劇に見舞われた地元スケーターが、表彰台に立った。
フィギュアのカナダ女子として22年ぶり表彰台へ、ジョアニー・ロシェットは地元の大きな期待を背負っていた。
突然の悲報が届いたのは、ショートプログラム(SP)2日前だった。バンクーバーに応援に駆けつけていた母・テレーズさんが急死。想像を絶する悲しみを抱えたまま、ロシェットはリンクに立った。
SPは3位発進。フリーも好演技でまとめてフィニッシュすると、キスした両手を天へ掲げた。合計202.64点で銅メダルを獲得。天国に少しだけ近い表彰台に上がると。涙を抑えきれなかった。
キム・ヨナ(韓国)が金メダル、浅田真央が銀メダルとなったバンクーバー。会場で最も大きな歓声を浴びたのは、間違いなくロシェットだった。
(THE ANSWER編集部)
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