箱根駅伝初Vから11年、青学大主将が引退 「正直、僕は…」後輩が明かした“秘話”
駅伝界の強豪、青山学院大が正月の箱根駅伝で初の総合優勝を果たした2015年の主将だった藤川拓也(中国電力)が、1日の丸亀国際ハーフマラソンを最後に現役を退いた。チーム公式SNSが1月31日に発表した。大学時代の1年後輩である神野大地が“秘話”を明かした。

2015年青学箱根初V時の主将・藤川拓也が引退
駅伝界の強豪、青山学院大が正月の箱根駅伝で初の総合優勝を果たした2015年の主将だった藤川拓也(中国電力)が、1日の丸亀国際ハーフマラソンを最後に現役を退いた。チーム公式SNSが1月31日に発表した。大学時代の1年後輩である神野大地が“秘話”を明かした。
藤川は青学大2年から4年まで、箱根駅伝に3年連続で出走。主将だった4年次の2015年正月には復路の9区で区間賞の力走を見せ、チームを初の総合優勝に導いた。卒業後は中国電力に進み、東京五輪を目指したマラソン代表の選考レースにも参加。2019年の東京マラソンでは7位、2020年には自己ベストの2時間08分45秒で22位になっている。
神野は自身のXに、2019年のマラソングランドチャンピオンシップでのツーショット写真を投稿。さらに2015年の箱根駅伝総合優勝について「あの時、『今年の目標は箱根優勝だ』と先輩方に言われて、正直、僕は『いや、無理でしょう…』と思っていました」と秘話をつづった。
さらに「でも新チームが始まり、チームの雰囲気はガラッと変わり、先輩たちの覚悟に引っ張られて、気づけば『箱根優勝、絶対に狙うぞ』そう本気で思うようになっていました」とチームの変化を振り返り「そこから始まった青学4連覇。あの流れを作ってくれたのは、間違いなく拓也さんです」と、変化のきっかけとなった藤川の言葉に感謝している。
卒業してからの姿にも刺激を受けていたようで「中電一筋で走り切ったその背中、本当にかっこいいです」「本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました」と感謝した。藤川のラストレースは1時間06分11秒で、ハーフマラソン登録男子Aで270位だった。
(THE ANSWER編集部)
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