ボールが消えた!? 錦織、激闘の裏で“超珍打”に海外メディア唖然「こんなことが」
海外解説者「ブノワ・ペールにしかできません」
コメント欄では「もしこのボールが挟まったラケットを相手コートに投げたらブノワのポイントになる? ボールはまだ生きている状態なの?」との声が上がり、米専門局「テニスチャンネル」公式ツイッターも「我々はあらゆることを見てきたと思ったが。こんなことが」と紹介している。
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ヤフースポーツ豪州版は、現地解説者が「ブノワ・ペールにしかできません」「ブノワ・ペールだけです。非常に素晴らしい」「マジカル。なんてマジカルなんでしょう」と感嘆したことを伝えている。
2日間に渡る激闘を制した錦織は「1ポイント1ポイントに集中してプレーしました。何とか勝ち抜けることができましたが、彼には脱帽です」とペールを称え、準々決勝に視線を向けた。連戦となる4日の世界ランク2位ラファエル・ナダル(スペイン)戦で初の4強進出をかけ、全仏11度優勝の“クレーの帝王”に全力で挑戦する。
(THE ANSWER編集部)