錦織、カメラに「チョレイ!!」サインが話題 SNSトレンド入り「なぜチョレイ?」
テニスの4大大会・全仏オープン(テレビ東京系で地上波独占放送)は3日、男子シングルス4回戦が行われ、第7シードで世界ランク7位の錦織圭(日清食品)が3-2で準々決勝進出を決めた。
死闘後にカメラへ「チョレイ!!」とサインするシーンがネット上で話題に
テニスの4大大会・全仏オープン(テレビ東京系で地上波独占放送)は3日、男子シングルス4回戦が行われ、第7シードで世界ランク7位の錦織圭(日清食品)が3-2で準々決勝進出を決めた。同38位のブノワ・ペール(フランス)と対戦。2日に6-2、6-7(8-10)、6-2となったところで日没サスペンデッドとなり、この日に持ち越されていたが、第4セットから再開。6-7(8-10)、7-5で勝利し、2年ぶり3度目の8強入り。ネット上で注目を集めているのは、3時間55分の死闘後にカメラに「チョレイ!!」とサインするシーン。ツイッターのトレンド入りするなど、大きな話題を呼んでいる。
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死闘を制し、観るものを感動させた錦織。しかし激闘後の行動に首を傾げるファンが続出している。
勝者がカメラのレンズにペンを走らせるシーンは、今やすっかりおなじみ。通常は自身のサインを書き込むのだが、今回の錦織はなぜかカタカナで「チョレイ!!」と記したのだ。チョレイといえば卓球の“神童”張本智和の雄たけびとして知られているが……。
この謎のサインにファンも困惑している様子。ツイッター上には「唐突なチョレイ!」「チョレイって何?」「なぜチョレイなの?」「まさかのチョレイ!」などの声が続々と上がり、試合直後からトレンド入りしている。
(THE ANSWER編集部)