初挑戦から16年 母になり、33歳で遂に初五輪…カーリング吉村紗也香「積み上げたもの全て出し切る」
ミラノ・コルティナ五輪が2月6日に開幕する。18日には千葉・ららアリーナ 東京ベイでTEAM JAPANの結団式と壮行会が行われ、日本代表選手団の一部と日本オリンピック委員会(JOC)の役員らが出席。出産を経て、33歳で五輪初出場となるカーリング女子の吉村紗也香(フォルティウス)は家族やチームメートへの感謝を明かし、夢舞台への意気込みを語った。

ミラノ・コルティナ五輪が2月6日に開幕
ミラノ・コルティナ五輪が2月6日に開幕する。18日には千葉・ららアリーナ 東京ベイでTEAM JAPANの結団式と壮行会が行われ、日本代表選手団の一部と日本オリンピック委員会(JOC)の役員らが出席。出産を経て、33歳で五輪初出場となるカーリング女子の吉村紗也香(フォルティウス)は家族やチームメートへの感謝を明かし、夢舞台への意気込みを語った。
五輪の公式スーツを身にまとった吉村。団結式、壮行会を終えて取材対応し「本当にいよいよだなとワクワクする気持ちと、さらに緊張感が高まる時間だった」と気を引き締めた。
フォルティウスのスキップを務める33歳。北海道・常呂高3年だった2010年バンクーバー大会から五輪に挑戦し続けてきた。23年12月には第1子を出産。復帰し、5度目でようやく掴んだ夢切符だった。
「出産を経験して、ここまでの2年間は家族や周りの支え、チームメートの理解があってここに戻って来られた。感謝の気持ちを込めながら、オリンピックでは今まで積み上げてきたものを全て出し切りたい」
過去2大会は日本代表としてロコ・ソラーレのメンバーが出場。18年平昌で銅、22年北京で銀とメダルを獲得しており「日本のカーリングもすごく盛り上がってきている」と実感する。ただ今大会は女子のみの出場で、男子とミックスダブルスは惜しくも出場権を獲得できなかった。
「女子は8大会連続ということで、自分たちでバトンを繋ぐことができた。みなさんの思いも乗せながら、自分たちが持っているものを発揮したい」
ようやくたどり着いた五輪。日本カーリング界の期待を背負って戦う。
(THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂 / Kaho Yamanobe)
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