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青学大Vから5日…集まった300万円超え支援金 亡き仲間しのぶ“友情大会”にエントリー殺到

3日まで行われた第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は、青学大が大会新となる10時間37分34秒で3年連続9度目の総合優勝を果たした。出走した選手たちの体やタスキに記されたのは「★7」の2文字。昨年2月に21歳で他界した皆渡星七さんへの思いを込めたものだった。2月21日には、皆渡さんをしのぶ「ななつぼしマラソン」が開催される。8日にエントリーが締め切られ、2000人を超える申し込みがあった。

箱根駅伝で3年連続9度目の総合優勝を果たした青学大【写真:産経新聞社】
箱根駅伝で3年連続9度目の総合優勝を果たした青学大【写真:産経新聞社】

第102回箱根駅伝

 3日まで行われた第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は、青学大が大会新となる10時間37分34秒で3年連続9度目の総合優勝を果たした。出走した選手たちの体やタスキに記されたのは「★7」の2文字。昨年2月に21歳で他界した皆渡星七さんへの思いを込めたものだった。2月21日には、皆渡さんをしのぶ「ななつぼしマラソン」が開催される。8日にエントリーが締め切られ、2000人を超える申し込みがあった。

 昨年2月、2024年箱根駅伝のエントリーメンバーだった皆渡さんが悪性リンパ腫により21歳で亡くなった。青学大のメンバーは、天国のチームメートの名前「星七」を「★7」で表現し、体やタスキに記して箱根路を駆けた。

 皆渡さんの思いを繋ぐイベントは箱根駅伝後も続く。2月21日には、皆渡さんが幼い頃に走っていた大阪府豊中市の服部緑地公園で第1回「ななつぼしマラソン」が開催される。実行委員を務めるのは、青学大の前主将で福井放送の田中悠登アナウンサー。開催に向けたクラウドファンディングでは、第一目標の100万円を大きく超え、9日午前8時時点で300万円以上の支援が集まっている。

 クラウドファンディングのページでは、「彼が陸上競技に注いだ情熱や、未来に向けたまっすぐな思いを、私たちが受け継いでいきたい」などと開催意図が説明されている。「総エントリー数は1500人で、ジュニアから一般の方まで、年齢や経験を問わず、幅広い世代が参加できる大会」としている。

 青学大の3連覇から5日が経った8日、ななつぼしマラソン実行委員会公式Xはエントリーを締め切ったことを報告。「想定以上の2000人を超えるエントリー、本当にありがとうございます。満員でエントリーできなかった皆さま、申し訳ありません。ランニング教室、トークショーは当日参加できますので、お会いできるのを楽しみにしています!」と“友情大会”の盛況ぶりに感謝した。

(THE ANSWER編集部)



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