青学大・黒田朝日、大記録の裏で達成していた快挙 中大監督以来、箱根史に刻んだ「山」と「花」
第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は、青学大の3年連続9度目の総合優勝で幕を閉じた。2日の往路の5区では、黒田朝日主将(4年)が従来の記録を1分55秒も更新する、スーパー区間新をマーク。その裏で、もう1つ箱根史にその名を刻んでいた。

2024年大会では2区で区間賞
第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は、青学大の3年連続9度目の総合優勝で幕を閉じた。2日の往路の5区では、黒田朝日主将(4年)が従来の記録を1分55秒も更新する、スーパー区間新をマーク。その裏で、もう1つ箱根史にその名を刻んでいた。
歴史的激走だった。黒田は山を迫力十分に駆け上がり、タスキを受けた時点でトップとの3分24秒差を鮮やかに逆転。往路優勝で、総合3連覇への道を切り開いた。
前回大会で青学大の先輩、若林宏樹さんがマークした1時間9分11秒を1分55秒も更新する区間新で、もちろん区間賞。区間2位の城西大・斎藤将也(4年)に2分12秒差、区間最下位相当だった関東学生連合・高橋歩夢(明治学院大3年)には、9分23秒もの差をつけた。
黒田は、2024年大会に各チームのエースが集う“花の2区”でも区間賞を獲得している。2区と5区で区間賞獲得は中央大の藤原正和(現監督)以来。他には大八木弘明(駒大)、大塚正美(日体大)、下村広次(明治大)もダブルで区間賞を取っている。
「山」と「花」で箱根史に名を刻んだ黒田。卒業後はGMOインターネットグループに入社。マラソンの2時間3分台など未踏の領域を目指して、これからも走り続ける。
(THE ANSWER編集部)
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