主審とぶつかり過剰な痛がり… 中国で起きた“珍芝居”に海外波紋「恥ずべき行為だ」
海外ファンから厳しい声「こういう選手たちには何かしなければいけない」
米スポーツ専門局のサッカー専門アカウント「ESPN FC」公式インスタグラムは「私たちがサッカーのすべてを観たと思う時…」とつづった上で実際のシーンを動画付きで公開。主審もプレーを追っており、不可抗力でぶつかっただけ。にも関わらず、演じされた振る舞いを目撃した海外ファンも厳しい声を続々と上げている。
「こんなことはやめろ」
「審判を見た後に審判に突っ込む。まるでショーだな」
「これが、サッカーをあまり知らない人からこのスポーツが評判の悪い理由だろう」
「恥ずべき行為だ」
「自分が審判なら彼にシミュレーションでカードを提示する」
「なんだこりゃ」
「サッカーは大好きだけど、こういう選手たちには何かしなければいけない」
このようにコメント欄は反響を呼んでいた。ドイツの名門レバークーゼンなどで活躍したアウグストはブラジル代表経験を持ち、16年リオデジャネイロ五輪はオーバーエイジ枠で金メダル獲得に貢献。18年ロシアW杯もメンバー入りした。16年から中国でプレーする経験豊富な31歳の名手が演じた行動が波紋を呼んでしまった。
(THE ANSWER編集部)