箱根を走れなかった4年生へ 早大主将、涙のスピーチに広がる感動「智規だからひとつになれた」
第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は、青学大の3年連続9度目の総合優勝で幕を閉じた。5強の一角に挙げられ、15年ぶりの頂点を狙った早稲田大は総合4位。レース後の報告会では山口智規主将(4年)が思いを語り、ファンの間に感動が広がった。

第102回箱根駅伝
第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は、青学大の3年連続9度目の総合優勝で幕を閉じた。5強の一角に挙げられ、15年ぶりの頂点を狙った早稲田大は総合4位。レース後の報告会では山口智規主将(4年)が思いを語り、ファンの間に感動が広がった。
早稲田大は、2区の山口が1時間5分47秒の好タイムで区間4位と好走。4区のスーパールーキー鈴木琉胤(1年)が区間記録にあと1秒と迫る激走を見せ、5区では工藤慎作(3年)が一時トップに立った。
青学大・黒田朝日(4年)の異次元の激走で往路優勝はならず、復路は順位を落として総合4位。レース後の報告会では、山口が熱い思いをマイクに乗せた。
山口や工藤、鈴木はもちろんチームのキーマンだが、「僕たちの本当の強みはこの2日間、走らなかったんですけど、4年生でサポートに回った伊藤幸太郎だったり、宮岡凜太っていう僕たちよりたくさん練習してチームを引っ張る存在がいたから、強い早稲田が帰ってきました」と声を震わせた。
さらに「マネージャー、トレーナー、すべての学生が1つになって総合優勝に必死に取り組んでくれました。それが今年のチームの強みだと思います。結果こそつながりはしませんでしたが、悔しい思いをした工藤慎作やしっかり9区を走ってくれた小平が、来年は必ず強いチームを作って総合優勝してくれると思います」と語った。
主将の涙ながらのスピーチには、X上のファンも感涙。「智規のコメントが本当に泣かせる」「駅伝主将のコメントで泣いてる」「ここで早稲田の本当の強みとして4年生たちの名をあげて称えられる智規くんだからこそ、チームがひとつになれたのだと思う」「智規くんに泣かされた……最高の駅伝主将だよ」などのコメントが寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








