箱根駅伝17位→9位で大逆転シードの舞台裏 諦めかけた帝京大監督が驚き「諦めちゃダメだなと…」
第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の復路は3日、箱根・芦ノ湖~東京・大手町の5区間109.6キロで行われ、青学大が3年連続9度目の総合優勝を果たした。往路17位だった帝京大が総合9位に入り、大逆転でシード権を獲得。中野孝行監督も「すごいよね。ビックリしたよ」と驚きの声を漏らした。

第102回箱根駅伝復路
第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の復路は3日、箱根・芦ノ湖~東京・大手町の5区間109.6キロで行われ、青学大が3年連続9度目の総合優勝を果たした。往路17位だった帝京大が総合9位に入り、大逆転でシード権を獲得。中野孝行監督も「すごいよね。ビックリしたよ」と驚きの声を漏らした。
往路優勝の青学大から12分以上遅れ、往路17位に終わった帝京大。復路は青学大スタートから10分後の一斉スタートとなったが、そこから猛烈な巻き返しが始まった。6区で1つ順位を上げると、7区、8区で2つずつ順位を上げ、9区も区間4位の好走。11位で最終10区にタスキを繋いだ。アンカーの鎗田大輝(4年)が渾身の激走で9位に滑り込み、大逆転でシード権を獲得した。
中野監督はレース後の取材で「すごいよね。ビックリしたよ」と驚き。「17位から9位ってないと思う。それができるというのはやっぱり彼らは底力がある」「本当に痺れた。こんなこと起きるのかと」と信じられない様子で選手の奮闘を称えた。
「昨日の時点で終戦記念日にしようかと思った」と監督自身が諦めかけていたと明かしつつ、「いやダメだよなと思って。これで諦めちゃったら、『世界一諦めの悪い』がスローガンだと言われているけど、ノーサイドになるまで諦めちゃダメだなと思って、最後の最後まで行きたいなと思った」という気持ちで臨んだ。期待に応えた選手を「褒めてやってください」と労った。
(THE ANSWER編集部)
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