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「楽しみというか、来ないでくれ…」 青学大・黒田朝日へ、22人抜き社会人から“畏怖の絶賛”

第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の往路は2日、東京・大手町~箱根・芦ノ湖の5区間(107.5キロ)で行われ、青学大が5時間18分8秒の往路新で3連覇を飾った。山上りの5区(20.8キロ)で黒田朝日(4年)が、驚異の区間新で大逆転。元日のニューイヤー駅伝で快走したランナーから最大級の賛辞が贈られた。

驚異の区間新をマークした青学大・黒田朝日【写真:中戸川知世】
驚異の区間新をマークした青学大・黒田朝日【写真:中戸川知世】

第102回箱根駅伝

 第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の往路は2日、東京・大手町~箱根・芦ノ湖の5区間(107.5キロ)で行われ、青学大が5時間18分8秒の往路新で3連覇を飾った。山上りの5区(20.8キロ)で黒田朝日(4年)が、驚異の区間新で大逆転。元日のニューイヤー駅伝で快走したランナーから最大級の賛辞が贈られた。

 トップの中央大と3分24秒差の5位で5区を発進した黒田が、異次元の走りでチームを往路優勝に導いた。

 序盤から快ペースでライバルをかわし、終盤には早稲田大の“山の名探偵”こと工藤慎作(3年)も抜き去った。1時間7分16秒は、青学大OBの若林宏樹さんの記録を1分55秒も更新する区間新記録だった。

 元日のニューイヤー駅伝2区で22人抜きの区間新記録をマークした創価大OBの吉田響(サンベルクス)は、文化放送で往路のゲスト解説を務めた。黒田の激走に「凄すぎて…。そのことで頭がいっぱい」と話した。

 黒田は卒業後、ニューイヤーを制したGMOインターネットグループに加入。吉田は「来年、黒田君と同じ実業団の舞台で戦わないといけない。楽しみというか、来ないでくれという気持ち」ともはや恐怖の気持ちまで込められた、最大級の賛辞を贈った。

 2025年箱根駅伝では2区で激突し、吉田が1時間5分43秒の日本人最高記録で区間2位。1秒差で黒田を破っている。吉田は「フルマラソンの舞台で活躍すると思う。負けない記録をどんどん出していきたい」と闘志を高めていた。

(THE ANSWER編集部)



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