“同タイム”の順位決定方法は? 「ゴール順≠成績順」で発生、復路で注目【実は知らない箱根駅伝】
第102回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)は2日の往路を青学大が5時間18分8秒で制した。3日の復路は8チームが一斉スタート。見た目の順位と実際の順位が分かりづらい展開となるが、同タイムだった場合の順位決定方法を解説する。

3日復路は8チームが一斉スタート
第102回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)は2日の往路を青学大が5時間18分8秒で制した。3日の復路は8チームが一斉スタート。見た目の順位と実際の順位が分かりづらい展開となるが、同タイムだった場合の順位決定方法を解説する。
復路は往路優勝の青学大から10分以内でゴールしたチームは時差スタート。残りの8チームが青学大スタートから10分後に一斉スタートとなる。
一斉スタートがあると、見た目の順位と実際の順位が分かりづらくなる。先にゴールしても、後ろでゴールしたチームの方が順位が上ということもある。
ゴール順と成績順が一致しない場合に同タイムになれば、順位はどう決めるのか。
主催の関東学生競技連盟の実施要項では「フィニッシュの着順が成績順位を示さない場合において同タイムとなった大学の順位は、区間上位者数の多少によるものとする」としている。まず区間1位の数で比較、同数なら区間2位の数と1つずつ順位を下げて比較していく。全て同数の場合は同順位となる。仮に10位で発生すれば、シードは10チームより多くなる。
2024年の第100回大会では、ともに復路一斉スタートだった東海大と国士館大が11時間1分52秒の同タイムでゴール。東海大の区間最高順位は1区5位、国士館大は5区7位だったため、東海大が上位の11位、国士館大が12位となった。
(THE ANSWER編集部)
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