衝撃1区の裏で…箱根駅伝、中継に映らない“珍光景” 7時間前から体震わせ「ここに来れば…」
第102回箱根駅伝は2日、午前8時に往路の号砲が鳴った。大手町から107.5キロ離れた芦ノ湖のゴール地点には“珍光景”が広がっている。

第102回箱根駅伝
第102回箱根駅伝は2日、午前8時に往路の号砲が鳴った。大手町から107.5キロ離れた芦ノ湖のゴール地点には“珍光景”が広がっている。
吐く息も白い、早朝の芦ノ湖。しかし、スタート前から熱い戦いが繰り広げられていた。ゴール地点には午前7時台から観客が集まっており、場所取りを開始。選手がやってくるのは午後1時台が見込まれるが、熱心な駅伝ファンには関係ない。
静岡・富士宮市から母とともに観戦に訪れた高校2年生の石原愛莉さんは早朝5時頃に出発し、6時11分に到着したという。ゴールはおよそ7時間後。「去年初めて来た。青学の若林(宏樹)くんが見たくて、ここ(5区)に来れば見られると思って(母を)誘いました(笑)」
今回はゴール前の直線真ん中付近を確保。「去年は8時に来たら、ここはいっぱいで、(最後のコーナーの)角がぎりぎり空いていました」と激戦ぶりを明かす。選手が来るまで中継を観ながら待つといい、「寒いです(笑)」と体を震わせていた。

レースは初優勝を目指す国学院大が1区(21.3キロ)で青木瑠郁(4年)が区間新記録となる1時間0分29秒で衝撃の力走。その裏では視聴者も知らない、もうひとつの“勝負”が起きている。
(THE ANSWER編集部)
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