井上尚弥の対戦相手に驚き「かなりデカい」 並ぶと実感、差は8cm「どう戦うのか?」
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が27日に、サウジアラビアの首都リヤドで、WBC世界同級2位アラン・ピカソ(メキシコ)との防衛戦に臨む。26日は同地で前日計量が行われ、フェイスオフで判明した意外な事実がネット上で話題を呼んだ。

井上尚弥VSピカソ
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が27日に、サウジアラビアの首都リヤドで、WBC世界同級2位アラン・ピカソ(メキシコ)との防衛戦に臨む。26日は同地で前日計量が行われ、フェイスオフで判明した意外な事実がネット上で話題を呼んだ。
両者計量をクリアし、フェイスオフで接近。ピカソは井上を見下ろしていた。華奢な体つきで小柄な印象もあるが、米ボクシング専門誌「ザ・リング」公式サイトによると身長は173センチで、井上を8センチ上回っている。
意外な事実がネット上で話題に。ファンからは「尚弥とピカソの身長差が8cm。ピカソの方がデカい」「ピカソ、思ったよりデカい」「かなりデカいな」「デカい相手に井上さんはどう戦うのか?」「ピカソ身長高いんやな」との声が広がっていた。
ピカソの体格については、大橋秀行会長も計量後の取材で「最初なんか細いなと思ったけど、さっきそばで見たらすごい良い体をしてた」と言及。「本当に油断はできないなと改めて気を引き締める気持ちでした」と戒めていた。
(THE ANSWER編集部)
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