「最高にクレイジー」!? 米ゴルフの“奇跡の跳ね返りショット”に喝采「マジック」
ゴルフの米男子ツアーで奇跡のショットが生まれた。ピンをオーバーしたショットがスタンドを直撃、跳ね返ってカップに寄るミラクルショットをPGAツアーが動画で公開。ファンは「今季最高にクレイジーなショット」「エクセレント」などと喝采を上げている。
世界ランク143位の中堅が奇跡のショットで脚光浴びる
ゴルフの米男子ツアーで奇跡のショットが生まれた。ピンをオーバーしたショットがスタンドを直撃、跳ね返ってカップに寄るミラクルショットをPGAツアーが動画で公開。ファンは「今季最高にクレイジーなショット」「エクセレント」などと喝采を上げている。
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クレイジーなショットとして話題なのは、米テキサス州で開催されているチャールズ・シュワブチャレンジの2日目。ブライアン・ハルマン(米国)の最終9番ホールだった。
パー4の第2打はピンまで140ヤード。手前に池があることも計算してのショットだったが、これは少し大きい。グリーンをオーバーしてしまった……と思われた次の瞬間だ。ボールがスタンドを直撃。そのまま跳ね返ってグリーンオンすると、ピンまで50センチのところまで寄ったのだ。
ラッキーすぎるスーパーショットでピンそばにつけ、楽々バーディーを奪ったハルマン。PGAツアーは公式インスタグラムに「本日の最高にクレイジーなショット。なんというバウンド」のタイトルで動画を公開。狙っては打てない奇跡の跳ね返りに、米ファンは喝采を上げている。
「これぞゴルフ。笑。すさまじいブレイク」
「レフティーのちょっとしたマジック」
「素晴らしきバウンド」
「計算ずく」
「今季最高にクレイジーなショット」
「ギャラリーも見て楽しんでる」
「Wow!!」
「仰天」
「グレイトショット」
「病みつきになる!!」
「エクセレント」
思わぬショットが生まれるのもゴルフの醍醐味。運も味方につけた世界ランク143位のレフティーは1アンダー、21位で決勝ラウンドに進んでいる。
(THE ANSWER編集部)