全日本フィギュアで「涙が出てきた」感激の瞬間 「客席を見た時…」島田麻央が舞台裏で対面
フィギュアスケートの2026年ミラノ・コルティナ五輪代表最終選考会を兼ねた全日本選手権は21日まで、東京・代々木第一体育館で行われた。17歳・島田麻央(木下グループ)は女子シングルで2位に入った。舞台裏ではフリーで使用した「Miracle」を作詞作曲した人物と対面し、感激を記した。

フィギュアスケート全日本選手権
フィギュアスケートの2026年ミラノ・コルティナ五輪代表最終選考会を兼ねた全日本選手権は21日まで、東京・代々木第一体育館で行われた。17歳・島田麻央(木下グループ)は女子シングルで2位に入った。舞台裏ではフリーで使用した「Miracle」を作詞作曲した人物と対面し、感激を記した。
銀メダルを首にかけた島田。横にいたのは「X JAPAN」のYOSHIKIだった。「MAO SHIMADA」と書かれた青いタオルを広げ、少しはにかむ島田と記念撮影した。
島田がフリーで使用した「Miracle」はYOSHIKIが作詞作曲した一曲。フジテレビ系の中継では観客席に座るYOSHIKIの姿が映り話題となっていた。
島田はインスタグラムに実際の画像を公開。文面では「想像もできないMiracleが起きました」と書き出し、「演技が終わって客席を見た時にYOSHIKIさんが見えました 驚きの感情が溢れてきましたが次の瞬間は自然と涙が出てきました。この素晴らしい曲を使わせていただけただけではなく応援していただけて本当に本当に嬉しいです!!」と感激を記した。最後に「お忙しい中会場まで見に来て下さって本当にありがとうございました」と感謝を伝えた。
コメント欄ではYOSHIKIから返信。「素晴らしかったです! 次回のオリンピックに向かって頑張って下さい!応援しています。今回は自分が作曲したMiracleを使ってくれてありがとう」と記した。
来年2月の五輪、島田は年齢制限で出場資格はない。フリー後のメダリスト会見で「五輪に行く選手たちと出られていい経験になった」とコメント。来年3月の世界ジュニア選手権(エストニア・タリン)で4連覇を狙う。
(THE ANSWER編集部)
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