紀平梨花「2030年の五輪目指して努力します」 全日本アイスダンスで4位、SNSで心境報告
フィギュアスケートの全日本選手権にアイスダンスで出場した紀平梨花(トヨタ自動車)がインスタグラムを更新。「2030年のオリンピックを目指して精一杯努力して参ります」とつづっている。

SNS更新
フィギュアスケートの全日本選手権にアイスダンスで出場した紀平梨花(トヨタ自動車)がインスタグラムを更新。「2030年のオリンピックを目指して精一杯努力して参ります」とつづっている。
投稿には「全日本選手権たくさんの応援ありがとうございました!またこうして、皆様の前で滑られたことが本当に嬉しかったです。待っててくださった方々、本当にありがとうございます」と感謝。「フリーでは悔しさも残りましたが、短期間でここまでに仕上げられたことは、これから先の自信に繋がりました」と、記している。
さらに「この約3ヶ月間、一生懸命努力して素晴らしいプログラムを一緒に作り上げられたこと、改めてしんごくんには感謝の気持ちでいっぱいです。これからも、2030年のオリンピックを目指して精一杯努力して参ります」と誓った。
女子シングルで活躍してきた紀平は今年9月、西山真瑚(しんご、オリエンタルバイオ)とのカップル結成を電撃発表。全日本選手権ではフリーダンス(21日)で、自己ベストの86.97点をマーク。合計も自己ベストの144.41点で4位に入った。
アイスダンスは吉田唄菜・森田真沙也(木下アカデミー)組が合計172.29点で優勝。団体戦メンバーとしてミラノ切符を獲得した。
(THE ANSWER編集部)
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