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「黄金時代くるぞ」高校駅伝直後に走った衝撃 早大26年度新入生に騒然「令和の三羽烏じゃん」

全国高校駅伝が21日、たけびしスタジアム京都発着のコースで行われた。7区間42.195キロで争った男子のレース後、早稲田大競走部は2026年度の入部予定者を発表。とてつもないメンバーに、ファンは騒然となった。

全国高校駅伝が行われた【写真:スポーツ報知/アフロ】
全国高校駅伝が行われた【写真:スポーツ報知/アフロ】

早稲田大競走部が入部予定者を発表

 全国高校駅伝が21日、たけびしスタジアム京都発着のコースで行われた。7区間42.195キロで争った男子のレース後、早稲田大競走部は2026年度の入部予定者を発表。とてつもないメンバーに、ファンは騒然となった。

 男子のエースが集う1区(10キロ)は空前のハイレベルとなった。

 28分20秒の日本人最高記録で区間賞を獲得したのは、増子陽太(福島・学法石川3年)。28分40秒で新妻遼己(兵庫・西脇工3年)、28分52秒で本田桜二郎(鳥取・鳥取城北3年)が続いた。

 レース後に早稲田大競走部は公式サイトを更新し、2026年度入部予定者を発表。1区で1~3位を占めた増子、新妻、本田に加え1区14位だった上杉敦史(千葉・八千代松陰3年)も名を連ねた。とてつもない戦力補強にX上の駅伝ファンにも衝撃が広がった。

「1区トップ3人が揃って早稲田とは。令和の三羽烏じゃん」
「ダントツでレベチだわ」
「高校駅伝1区トップ3を総取りとは凄すぎる…」
「こんなんありか?ってレベルで笑う」
「黄金時代やろこれ」
「ドジャースよりエグいことしてて草」
「早稲田、マジで黄金時代くるぞ」

 箱根駅伝の山上り5区で活躍し“山の名探偵”の愛称を持つ、早稲田大の工藤慎作(3年)も自身のXに「来年度からよろしく!」とつづっていた。

(THE ANSWER編集部)



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